キモノ風コート(仮縫い) その2
前回気になった点を改善した仮縫いです。
結果、さらに改善点が見えてきたけどこれは良い傾向。
出口が見えないよりよっぽど良い。
バイカラーを試したかったのでちょっと実験。ここまで派手に色は変えない予定。
やはり衿の刻み無しの方が良い。柔道着っぽい感じ。
しかし衿の寝かしが足りず、着るとたすき皺が出る。
はじめはニュルニュルした線を意識してたが、今となっては浮いてしまってる。
後ろ身頃から脇まで1枚で構成したかったが、背中心に切り替えを入れる必要ががが。
なので最早この切り替えもいらない、変に凝るよりはシンプルにした方が良い。
見せたいが為のベルト使い。着脱は面倒になるけどこれがやりたいのだ。
皺っぽくなるとみすぼらしいので、芯や縫い代幅の調整で対応予定。
ベルト自体も脱着できるようにと考えたけど、この程度なら縫い付けても。
ポケット口は綾テープで暖かみがあるイメージに。
背中は普通のラグランっぽい感じに。スッキリしました。
ディテールは良いが肝心のシルエットが納得いかないので、次回はその辺の修正。
やればやるほど完成度は上がるけども、コートの仮縫いは生地がゴリゴリ減るから困っちゃう。
ご存知の通りマリーンズに試練が訪れています。
『外野には困ってないけどルーキー髙部早く見たい』『運を味方につけてる感じ』
とか書いたらこの仕打ち、厳しい...
しかし浦和から来た藤原、西巻、再昇格した加藤らが頑張ってます。
これ以上ないくらい離脱が相次いでいますが、穴を塞いでくれる選手も多いです。
久々にサヨナラ勝ち。まだやれる!
デカい体で目に涙、井上晴哉は熱い男です。
貰い泣きしたファンも多いでしょう。
淡々とした口調でヒーローインタビューをこなす選手が多いので
感情を前面に出してくれる選手は本当に応援したくなります。福田もナイスラン。