洋裁日記

洋裁が趣味の千葉ロッテファンが、作業過程などを載せます

久しぶりに日暮里へ

仮縫い生地の補充に、日暮里と言ってもトマト周辺だけ。

コロナ禍以降トマトの100円生地コーナーも、以前の半分以下の売り場面積になってしまいました。

本館にもあったけど今はarch館にしかない。寧ろまだあることに本当に感謝してる。

以前なら100円だった生地も150~200円になったように感じます(それでも十分安い)

 

トマトの100円生地が減ったので、裏地に丁度良い100円生地が豊富なZAK ZAKの存在感が増した。

ただこちらも以前より330円の生地が増えたような?

mixは相変わらず副資材の品揃えが良いし掘り出し物が多い。中古っぽい革用抜き型と思しき物が1つ330円で売られていました。

 

トマト本館前の副資材もたまに掘り出し物がある。

この80円の糸も以前は60円だった。どんだけ安かったのよ。

 

このウールブレードは買えばよかった、戻ったら買われてた。

 

今回の掘り出し物はこれ。50×110cmのリネンツイル。

訳ありというのが引っかかるが、指で擦ってもひどい色落ちをするでもなく伝線などのダメージも見当たらない。

それなりの厚みのリネンは1500円/mでも安いと思うので即決。

50cmしかなくても帽子や短パンや枕カバーやら色々作れる。

 

訳ありの原因はもしかしたらネップかも。

リネンにネップができるのは不良ではなくそういうものだけど、それにも限度がある。

表面の毛羽立ちが若干目立つけど洗えば目立たなくなるはず。

 

平日だったのでこれでもセール期間中にしては混んでない方。

以前は商品が置いてあったarch館の2階(中2階?)はバックヤードになってました。

 

パッと見100円ぽくない裏地(紺色のは東レ製)、縦横ストレッチな生地、干し網用のメッシュ

黒とレスキューオレンジ的な化繊生地、10年経っても使い切れなそうな工業用糸(100円)

何より厚手シーチング扱い出来そうな生地が巻きで12m確保できたのが良かった。