バックパック(仮縫い)
「バックパック リュックサック 違い」でggったところ
“backpack”が英語、“rucksack”がドイツ語で、双方「背中に担ぐ荷物袋」という意味に違いはないそうな。
日本の市場を見渡すと何となくリュックサックの方がシンプルで、バックパックの方がより機能的な物が多い印象。
機能性を追い求めたらキリがないので(パイプを曲げて背負子から自作するとか)
・立体的なショルダーハーネス(肩紐)
・ポケット付きウエストベルト
・背面パッド
・PC用の収納
これらを備えた多少背負い心地の良いものを作りたい。
左からコートエシエルのイザール、アークテリクスのアロー22、ミステリーランチのアーバンアサルト、ビズビムの20L。
どれを参考にしようか迷う。
しかしカツユキコダマというブランドのバックパックが良い感じだったので、パクる参考に。
初めは画用紙で1/2から。亀の甲羅か甲虫っぽいイメージ。
少しずつ形を修正していく。この工程は画用紙より粘土で形作っていく方が早いかも。
とりあえずこの形状で仮縫い。利便性より形から入る。
デカ過ぎた。生地の張りが足りず裏から画用紙を張り付け形状を保たせてる。
底面が斜めになってるバックパックは荷物が身体側に寄り、歩行時のブレが少なくなる効果があるそうな。
代わりに地面に置いた時に自立しづらくなる。
しかし辛うじて自立した。
ストラップの角度も要修正。横にせり出した部分も気になる。
という訳で次回はノートPCが入るギリギリまで横幅を削り、一回り小さくする予定。
胴より幅を出すと荷物がブレる気がする。棺桶を逆さにしたイメージ。
無印の「肩の負担を軽くするリュックサック」の開発記。
リュックを作る上で大変参考になる内容がまとめられてます。
よく使うバッグの種類や用途、重視するポイントについてのアンケートや
特許を取得した「荷重を分散させ肩にかかる負担を軽減させる肩紐」の制作過程など面白いです。
よくある「今観るべき作品」的な映画3本(+9本)を紹介。youtubeの動画は予告だけ。
ひまわり
ウクライナ戦争を受け各地で上映されてる映画。第二次大戦によって引き裂かれたイタリア人の男女のお話。
撮影地がクリミア半島の隣のヘルソン州という場所で、残念ながら現在戦地になっているそう。
慰霊碑の前でミハイル・スヴェトロフというソ連の詩人の詩が読まれるシーンが印象的。今聞くと皮肉に聞こえる。
ウクライナについてそこまで言及される訳では無いが、良い反戦映画だった。
『かくも長き不在』とテーマが共通している。メインテーマが物悲しい。
あの日の声を探して
今回の戦争で真っ先に浮かんだ、1999年の第二次チェチェン紛争が舞台の映画。
目の前で両親をロシア兵に殺害され言葉を発せられなくなった少年と、調査に来たEU職員の女性、
強制徴募され軍務を強要されるロシアの少年、3人の視点で物語が進む。
徴兵された若い兵までも、戦争によって人間性を破壊されていく様子が描かれている。
単純な勧善懲悪じゃなく戦争の虚しさそのものを感じさせる。
今起きてることと何ら変わらないんだと思う。
赤い闇 スターリンの冷たい大地で
1932~33年の人為的な大飢饉、ホロドモールについての映画。
世界恐慌のなか一人勝ち状態のソ連を訝しんだ英国人記者が、命がけでウクライナに取材に入る。
腐敗した記者は受賞歴に名を残し、勇気ある記者は日本版Wikipediaページすら存在しない。
「飢えと寒さが 家の中を満たしている 食べるものはなく 寝る場所もない」
劇中で子供たちの歌う歌に全てが集約されていた。
以下はまだ観てないけど面白そうな(比較的評価が良い)映画。多過ぎて観きれない!
ルーム
幸せなひとりぼっち
はじまりのうた
追憶
野球の話。最下位候補はスッと出るけど今年のパの順位予想は難しい。
新たに野手助っ人補強をした球団は、当たりかどうかでかなり違うはず。
そういう意味じゃマリーンズには打線の上がり目が無い。とにかく若手野手の活躍に懸かってる。
松川が最大の補強。平沢の開幕スタメンが嬉しい。
古谷土居横山と、育成上がりの若手投手達にも定着というよりまずは爪痕を残すような活躍が欲しい。朗希は最低でも二桁だ。
よっぽど計算外が無い限りAクラスにはなれそう。優勝や!とまでは言い切れないけど。
オリックスはやはり強そうに見える。ラベロが打てたら打線がかなり見栄えする。マリーンズと同じで中継ぎがちょっと不安?
楽天は強そう、ここ数年決まってそう思うけど3位以上にはなかなか食い込んでこない。しかし西川の加入は大きいか。
ソフトバンクも強いけど一時期ほど圧倒的ではない気がする。助っ人次第かも?けど怪我人が少なかったら普通に優勝争いできる。
西武も山川が復活したらまた山賊化しそう。オグレディも良さそうだし。ルーキーの隅田と佐藤はドンピシャ補強になりそう。
ハムは投手は普通に良いし、アルカンタラがやりそう。
順位どうのより96、97年世代と野村万波清宮あたりの若手野手の成長が楽しみという感じに見える。