ワークキャップ その2
1年以上前に作っていたワークキャップ。
仮縫いは何度かしていたのですが、パターン的に納得できるものが出来ました。
といってもほぼサイズを大きくしただけ。ドローコードでサイズ調整出来ます。
ガムテープがみすぼらしい。
生地はウールっぽい化繊で、縫う前に熱湯をかけて縮めてみました。
縮絨ウールっぽく見えなくも無い...かな?
あと古着のリーバイスから取ったオレンジタブ。
とりあえずピンで留めただけですが、これがついてるだけで何となくOFF-WHITEっぽく見える気も?
ワークキャップは大抵ワンポイントでタグやら刺繍があったりしますが
自作するとアレの有無で結構違うなぁと実感できます。
「既製品感」が出るというか。
(リーバイスのタブ付けてるんだからそらそうだろ、という言う話では無く)
ウールとかリネンでシンプルな帽子作るとしたらタブは無い方が良いかもしれませんが
今回はあった方が良さそう。
裏地つき。一重でも裏地ありでも労力はあまり変わりません。
厚みの無い生地なら2時間くらいで作れちゃうかも。
おまけ①仮縫いども。
着色のセンスが欲しい...。
おまけ②自作ドローコードストッパー。
よくある市販のやつは革がペラペラで好きになれないので自作。
ノミで革をカット→ヤスリがけ&軽くコバ研き→ポンチで穴開け。
面倒だけどなかなか楽しい。
マーティン最高や!○○○○なんて最初からいらんかったんや!
後半戦の約3ヶ月契約とはいえ、最近までメジャーでプレーしてた選手が
推定3300万円で獲得できるとは運が良かった。
清田を代打待機させられるのも大きいし。ええの獲ったわ!
先発がもうちょっとまともなら上を狙えそうなだけに歯痒い。
小島、土肥、中村ら若手先発陣の台頭と3本柱の復調に期待。