コンフォートパーカー(仮縫い)

自分へのご褒美も自作です。

あと一週間で2017年が終わると思うとさらに悲しくなります。

「お前バッグはどうしたよ？」って感じですが、どうも型出しを終えると満足してしまう性質なので、年が明けてから作ろうと思います。

資材は購入済みで後に退けない状態なので必ず作ります多分。

さて今回の話。かねてから、

・顔が隠れるくらい大きいフード

・アクションプリーツ

・ラグランスリーブ

・ゆったりしたシルエット

この４つの条件を満たすジャケットが欲しいなぁと思っていたので試作しました。

叩き台として中々悪くない出来。

【資材調達】日暮里〜蔵前〜新宿編

日暮里繊維街のセールという事もあり、バッグの資材調達に。

正午に日暮里駅について帰宅したのが21時過ぎ。疲れました(;´ρ`)

今回は店舗の外観を載せつつ簡単に紹介していきます。(撮影し忘れたお店はストリートビューの画像)

ワンショルダーバッグ(型出し) その2.5

前回の続きから。

試しに背負ってみたところ、やはりバッグが反り過ぎていたのでなだらかに修正。底面のマチを増やした為厚みが出ました。

前回

ワンショルダーバッグ(型出し) その2

タイトル通りです。 

組んではバラしてを繰り返し微調整したので、前回の切り刻まれた様な姿からするとそれなりにバッグ然としてきました。 

かなりフワっとしたコンセプトですが、全体的にシンプル(？)で「ニュルン」としてる感じがデザインのテーマです。殻から出た生卵的な。

文章にすると酷いですね。

装飾を排したミニマルな印象でいて、曲線的な流れのあるアールヌーボー調なフォルムがデザインのテーマである。

それっぽい語句を並べるとなんか鼻につきますね。ちょっと何言ってるか分からないです。

やっぱ「ニュルン」でいいです。 

あと「なんかレンゲっぽい」ならまだしも、「便座っぽい」「おまる的造型」など思うこと無かれ。多分色のせいです。 

仮①

ワンショルダーバッグ(型出し) その1

前回更新からまたも二週間経過。拙ブログを始めてから一ヶ月経ちました。時の流れが早いです。

ジャケット？ブルゾン？そんな子達知りません。唐突だけどバッグ作るよバッグ。

はい。

自転車を漕いでると、トートバッグ、ショルダーバッグが肩からズレてくる...かと言ってリュック背負う程物入れないし...

「ワンショルダーバッグならなんとか作れんじゃね？」と思ったのがきっかけです。

作りたいのはこんな感じ↓のワンショルダータイプ。

よくスポーツ系のブランドとかが安価で扱ってます。(自分も小学生の頃こんなの使ってました)

ブルゾン2号(仮縫い)

前回のブルゾン(1号)のパターンを元にデザイン展開しました。袖は1号と互換性があるので割愛。

1号同様、全体的に直線的な切り替えを意識してます。開きはファスナーの予定。

ダーツの話

ブルゾンの項のついでに少し書くつもりだったのですが、寧ろこっちの方が本題になってしまったので別項にしました。

まずは国立図書館デジタルコレクションにあった(個人的に)興味深いと思った話です。