ワンショルダーバッグ(型出し) その2
タイトル通りです。
組んではバラしてを繰り返し微調整したので、前回の切り刻まれた様な姿からするとそれなりにバッグ然としてきました。
かなりフワっとしたコンセプトですが、全体的にシンプル(?)で「ニュルン」としてる感じがデザインのテーマです。殻から出た生卵的な。
文章にすると酷いですね。
装飾を排したミニマルな印象でいて、曲線的な流れのあるアールヌーボー調なフォルムがデザインのテーマである。
それっぽい語句を並べるとなんか鼻につきますね。ちょっと何言ってるか分からないです。
やっぱ「ニュルン」でいいです。
あと「なんかレンゲっぽい」ならまだしも、「便座っぽい」「おまる的造型」など思うこと無かれ。多分色のせいです。
仮①
仮②
仮③
右側面にマチを設けたことにより、より立体的になりました。
えらい反ってます。
型出しはとりあえずここまで。次回からやっと布での仮縫いに移れそうです。
いくらなんでもバッグ本体を反らせ過ぎたんじゃないかなぁ...と薄々気付いています、はい。
荷物を入れるとどうなるんでしょうかね。
布で作るとここまで立体的に形は出ないでしょうが果たして...