ワンショルダーバッグ(型出し) その1
前回更新からまたも二週間経過。拙ブログを始めてから一ヶ月経ちました。時の流れが早いです。
ジャケット?ブルゾン?そんな子達知りません。唐突だけどバッグ作るよバッグ。
はい。
自転車を漕いでると、トートバッグ、ショルダーバッグが肩からズレてくる...かと言ってリュック背負う程物入れないし...
「ワンショルダーバッグならなんとか作れんじゃね?」と思ったのがきっかけです。
作りたいのはこんな感じ↓のワンショルダータイプ。
よくスポーツ系のブランドとかが安価で扱ってます。(自分も小学生の頃こんなの使ってました)
このタイプ、身体にフィットして自転車に乗る時は便利だと思うんですけど、個人的にあまり「欲しい」と感じる物が無いんです。
このコロンビアのバッグはシンプルだし造型も結構好きですが、問題は色と素材。
軽くて安くしかも丈夫なのは良いんですが、個人的にナイロン素材ベースでフラットニット的なファスナー使いがあまり好きじゃないんです。
(中には良い物もありますが)
という訳でまずは画用紙を使って型出ししていきます。
バッグの底面は三角形に近い涙滴型。側面のマチにあたる部分から形作っていきます。
切り込みを入れて、バランスを見ながらダーツを取ってテープで留めていきます。
赤い小汚い箱はダイソーで買った硯(すずり)です。
もう3年くらい文鎮代わりに使ってますがなかなか使い勝手が良いです。
文鎮1つで600~800円くらいしますがコイツなら10個買っても1080円です。
マチ部分が出来たら蓋をするようにパターンを取ります。少々乱暴ですが、
絵の具を塗って上からそっと紙を置いてパターンを取りました。
取れたパターンはこんな感じ。
これを基に滑らかな線に修正し、また立体にして様子見。
デザイン線もラインテープで引いていきます。
切り替え線を決めてそこにもダーツを取ります。
身体から離して使うのであればこれだけでも良いんでしょうが、このバッグは背負って使うので背中の形に沿わせます。
(沿わせ過ぎると逆に良くないです)
この辺かな、というところにバッグを留め、更に切り込みを入れ立体的にしていきます。
背中に沿わせた状態で綺麗に形を出すにはこれだけマチが必要になります。
背中に沿わせた事により当初の予定よりもバッグが大型化してしまいました(汗)
デザインは面白くはあるけど、良いかと言われたら正直ちょっと微妙な気もするので要調整です...まぁコイツは習作ですね。
我ながら変なパターンです。
まだ全然出来てませんが、立体的なバッグを作る上でのコツみたいなものが掴めてきて楽しいです。いつかリュックも作ってみたい。
以下、マリーンズのこと。
勤労感謝の日、スーパーマリンフェスタ2017(ファン感謝デー)
当日は朝から割と土砂降りで現地行くのは断念しました。無念。
現地では(主にロッテファンの間で)注目を集めた無料配布のビックリマンシールマリーンズ ver.も、
無くなるどころか人が集まらず御帰りの際にも配布され、
予定されたプログラムも雨天中止、結果的に一番盛り上がったのが選手同士のパワプロ対戦、
雨天中止競技に代わるプログラムが特に何も無く開会からわずか3時間ほどで閉会してしまったようです。
まさに今年のマリーンズを締めくくるに相応しい内容と相成ってしまったようです。
...まぁそもそも行っても無いのに腐しちゃいけませんね。
余所のチームがファン感謝デーと称しつつ入場料を取るのに対し、
毎年入場無料&今年はタダでお菓子とシールを配るマリーンズはファン思いだな、と思ったりもします。
まぁ、その辺は補強費とはまた別の予算?でしょうから
「そんな金あんなら右の代打要員&バックアップとして村田獲ったれや!」
なんて無粋な事はちっとも思ってないです。寧ろ入場料1000円くらい出すから
今年こそちゃんと補強しろとは思います。「補強」と「補充」はちゃうんやぞと。
でもホント、雨天時の企画も考えといてくれればいいのに。
オフシーズンでもう寒いし、怪我も怖いからびしょ濡れのグラウンドでヘッドスライディングしろとは言わないけど、
中止のプログラムの代わりにパワプロもう1試合やるとかでもいいし。(なんならゲーム内でホークスボコボコにするとか)
来年は優勝しろとは言わんからもう少し頑張ってくれマリーンズ。
具体的には対ホークス戦でせめて10勝はしてくださいお願いします。